柚子製品Yuzu Citrus Products

そもそも柚子と唐辛子を使っているのに「柚子こしょう・・・」なぜ?

地元佐賀では唐辛子のことを「こしょう」と昔から呼ばれています。諸説ありますが、唐(外国のことを呼ぶときの名称)から伝わった辛子で唐辛子といわれるようになりましたが、海外との交易が盛んな地域では唐(外国)を枯らすという意味を避けて南蛮胡椒や洋胡椒と呼んで胡椒と区別するようになったとも言われています。

色の違いはどうして、味に違いはあるの?

  • 熟す前の青い柚子果皮と青い唐辛子を使った 【香りの青
  • 熟した黄色い柚子果皮と熟した赤い唐辛子を使った 【辛さの赤
  • 黄色の唐辛子と熟した黄色い柚子果皮をたっぷりと使った【シェフ専用柚子こしょう

色により味や香りに違いがあるのでお料理によって使い分けると一段と美味しさが伝わります。

いつもの料理が簡単にワンランクアップ! どんな料理に合いますか?

なんにでも使える万能調味料の柚子こしょうですが、鍋の季節に薬味として使われることが多いと思います。地元佐賀では鍋以外にもいろんな料理に利用されています。冷蔵庫に眠っている柚子こしょうを使うだけでいつもの料理が簡単にワンランクアップします。

  • お刺身、冷やっこ、焼き鳥、ソーメンのつゆ、カルパッチョ、味噌汁、ペペロンチーノ、バターと和えてトーストやラスクに。お醤油やオリーブオイルとの相性がすごくいいです。

  • 納豆、おでん、うどん、もつ鍋、豚汁、ぎょうざのタレ、アヒージョなどに。熟した原料を使用しているので温かいお料理におすすめです。

  • 黄金のなま柚子こしょう【】は、【シェフ専用に開発した新しいタイプの柚子こしょうです。柚子感が強めなのでいろんな料理に合います。素材の味を邪魔しないように、唐辛子の辛さや塩分を一番控えているので冷凍での保存になります。使用後は冷凍庫にお戻し下さい。
  • お吸い物、味噌汁、浅漬け、あさりの酒蒸し、ステーキに添えて、オリーブオイルと柚子果汁を合わせてドレッシングに。

粉末タイプのこな柚子こしょう

  • なま柚子こしょうをそのままフリーズドライ製法で粉末にした「こな柚子こしょう」は、お料理に振りかけるだけで簡単にご利用できます。お塩や一味の代わりにさっと一振り。塩分を気にしている方はお塩代わりに是非ご利用下さい。低塩だけど辛さがあるのでピッタリです。
  • 天ぷら、唐揚げ、とろろ昆布、ポテトチップス、チーズに一振り。カクテルグラスにスノースタイルで大人気分。

自然栽培で育てた実生の柚子

私たち『MIFUKUAN』の「柚子製品」は、粕漬の「漬ける」技術を応用した商品としてはじまりました。やがて、柚子を自社で栽培したいと思い立ち、昭和45年。緑と清流の丘、佐賀県富士町。その奥深い山間の棚田跡に1725本の柚子を植樹したのが始まりです。

1970年 棚田に植樹した柚子

人が手を貸すのは草刈と剪定作業のみ、農薬などは一切使用せず、水や肥料も与えない、自然農法の柚子園です。それも日本では非常に貴重な「実生の柚子」を育てています。

草刈りから剪定まで私たちが育てています

柚子を作って半世紀、病気や災害で倒木した柚子も沢山ありましたが、長い年月を経て段々と自然の生態系が整い、自然農法での栽培が可能になりました。

MIFUKUANの柚子園

在来種の種を代々受け継ぐ唐辛子

唐辛子の種は種苗会社から買うF1種とは違います。毎年収穫された種を厳選し、昔ながらの在来種の唐辛子を農薬不使用で契約栽培しています。長年の生産者との信頼関係の上に成り立っています。

直接契約している唐辛子生産者の皆さん

品質と安全性を追求した、栽培から加工までの一貫製造

粕漬を作り始めて100年以上の歴史が漬ける技を磨いてきました。塩漬けの技術は柚子こしょう作りにも継承されています。日本中の海塩を試してこの柚子こしょうに合う塩を厳選しました。塩漬けしてすぐに出荷する新鮮さを売りにする柚子こしょうとは製法が違います。

塩漬けした原料を半年以上寝かせることで独特の青臭さを取り除き、柚子の爽やかな風味を残しながら、コクのある味わいに仕上がります。時間をかけることの大切さを大事にしています。

取れたての新鮮な原料をすぐに加工できる産地との距離の近さは味にも影響を及ぼします。 距離の長さは原料が劣化する時間と比例します。

2020年に食品安全規格のJFS-B規格を取得。HACCP義務化に対応した工場で製造しておりますので安心してお召し上がりいただけます。

本社・工場

自社農園の自然栽培実生の柚子を使用した「プレミアムシリーズ」。佐賀県内の契約農家の柚子を用い、幅広く使用していただける「柚子製品」。柚子こしょうをはじめ、長年培った技術を基に様々な製品を製造しています。

2017年OMOTENASHI Selection 受賞


おもてなしセレクションは、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に、2015年に創設されたアワードです。「世界に発信したい“日本ならでは”の魅力にあふれている」と認められた対象を、おもてなしセレクション受賞商品・サービスとして認定しています。

2017年フードアクションニッポンアワード受賞


国産農林水産物の消費拡大に寄与する事業者・団体などの優れた取り組みを表彰し、全国に発信することにより、さらにそれぞれの取り組みを促進することを目的として2009年に創設した表彰制度です。

2015年The Wonder 500TM 受賞

The Wonder 500™は、クールジャパン政策のもと“世界にまだ知られていない、日本が誇るべきすぐれた地方産品”を発掘し海外に広く伝えていくプロジェクトです。「ものづくり」「食」「観光」の分野において、全国47都道府県より合計500商材を選りすぐりました。

We at MIFUKUAN now offer pickled Yuzu fruit products by applying the same preservation techniques used in our state-of-the-art Kasuzuke goods.
In 1969, our company made a pivotal decision to begin cultivating Yuzu fruit. Our Yuzu fruit are harvested in the deep interior mountain ranges of Fuji, a town in Saga prefecture renown for its lush green heights and clear-water streams. Grown, tended to, and picked only by the human hand, all of our Yuzu fruit are grown organically without the use of any agricultural chemicals or fertilizer additives. We pride ourselves on our all-natural approach to Yuzu fruit cultivation.

About our Products

As part of MIFUKUAN’s premium series Yuzu fruit product line, our Yuzu fruit are organically cultivated at an in-house plantation.
Yuzu fruit has an extensive amount of applications in food product manufacturing, realized by efforts and techniques of the many contracted farmers within Saga prefecture. There exists a variety of products in which Yuzu fruit is utilized, Yuzu pepper being a chief example.
Our premium series Yuzu fruit products are used primarily by famous restaurants as well as in first-class in-flight meals.
In order to further expand Saga-grown Yuzu to the global market, we are constantly asking for feedback from professional food experts and top-class chefs, and using what we learn to continually adapt and evolve both the quality and taste of our products, a challenge we embrace at MIFUKUAN day after day.